Q1. 東京で研修を行っていただくことは可能ですか?
- A1. はい、可能です。
- 弊社の本社は愛知県にございますが、登録講師は東京在住の方もあり、またそれ以外の講師も以下の地域での研修に対応いたしております。まずは、ご相談ください。
なお、東京地域での開催実績のほうが豊富にございます。
- 対応地域: 東京都、千葉県、神奈川県、愛知県、大阪府、岐阜県、三重県、静岡県
それ以外の地域については、個別にお問い合わせください。
Q2. 海外にある小会社やアウトソーシング先に対する従業員の研修実施は可能でしょうか?
- A2. 現在のところ、1週間程度以内であれば講師を海外へ派遣いたしております。
- インドをはじめ南西アジア、タイ、中国など各国で対応は可能で、また実績もございます。講座は英語で実施いたします。通常の講師料以外に、ビザ手配、航空券代、宿泊費など別途お願いする形となります。
Q3. 1週間で外国人スタッフ(日本語片言かNG、英語OK)に日本の文化、ビジネス文化、日本の仕事スタイル等のオリエンテーションを開催していただくことは可能でしょうか?
最初の1週間は外部研修、次の1週間は内部研修(実際に自社の業務や会議に参加してもらうことを予定)を予定しています。
- A3. 可能です。
- 講座は英語で実施いたします。詳細については、まず御社のニーズを把握するために講師がオフィスへ出向き、内容を聞いたうえで後日、プログラムおよびお見積りのご提案をさせていただきます。
Q4. 日本国内スタッフと海外のスタッフとのコミュニケーションを改善させたいのですが、問題解決型のワークショップを行うことは可能ですか。
- A4. 可能です。
- 講師は、課題解決を促すための課題やエクササイズを用意します。ワークショップ当日はファシリテーターとしてワークショップを運営することが可能です。社員研修旅行や、合宿型の研修のほか、社内会議の活性化などの際にご利用が可能です。
- また、日本人スタッフと外国人スタッフとの摩擦が非常に多く、どのように問題を解決したらよいのかと考えていらっしゃる場合は、別に設定する訪問型摩擦解消のためのプログラムをお勧めしております。まずはご相談ください。
Q5. テレビ会議を使用して、日本にいながら、現地のスタッフの研修を行うことは可能ですか?
- A5. 可能ですが、研修効果が対面式より薄くなる可能性があります。
- 対面式のほうが、受講生とのラポール(信頼関係の構築)が築きやすく、コミュニケーションの密度が圧倒的に濃いためです。特になぜ、研修を受ける必要があるのか参加者の理解が薄い場合は、研修運営が難しくなります。現地派遣型あるいは、日本へ呼び寄せる際に対面式で実施するのをおすすめします。なお、呼び寄せ型にすると研修人数が少なくなり、一人あたり研修コストが上がってしまう恐れがある場合、まずはご相談ください。継続してご利用いただけるのであれば、予算にあわせできるところは対応させていただきます。
Q6. 海外赴任を予定しているスタッフ向けの研修コースはありますか?
- A6. 赴任予定国に応じたコースをオーダーメイドで設定できます。
- 赴任予定国の経済・文化を理解する講座、コミュニケーション講座、随行するご家族向けの赴任前講座などで構成いたします。
Q7. 夜間や土日に講座を開催できますか?
- A7. 土日での開催は可能です。
- 1日コースなどを分割して複数日にわたって夜間などでの開催を希望される場合は、地域によって異なりますのでお問合せください。
Q8. 参加型のワークショップ形式を主体とした講座は開催できますか?
- A8. 可能です。
- 具体的な日程や予算などをご相談ください。
Q9. 管理職向けの研修は可能でしょうか?
- A9. はい、可能です。
- 特に、管理職向けの研修は、日本における業績を伸ばすために、戦略的に非常に重要だとの認識を持っております。そうした切実なニーズに対応するため、経営のわかるコンサルタント自らがニーズをうかがい、研修プログラムを組んで提示いたしております。
- これまでの研修においても、日本のビジネス慣行以外にも業界特有なビジネス慣行・ビジネストレンドについても、研修項目に含めて行っております。また、別の国での成功体験を日本に持ち込んで失敗した事例など多くの失敗事例を基に、ディスカッションを行い、学びを得ていただくなどの有用な研修を組み立てることが可能です。
- 研修言語については、英語または日本語にて対応が可能です。まずはご相談ください。